リストラで肩たたきにあった場合は?

質問

昨日、いわゆる「肩たたき」がありました。
リストラですよね。
確かに私は能力が飛びぬけてあるほうではありませんが、「辞めてほしい」と言われ、素直に退職する気にもなりません。
しかし、このままいても未来がないようだし...。



答え

退職勧告

突然、会社からの退職勧告。
さぞや気落ちされていることでしょう。
今まで会社のためにと頑張って働いてきたのに、ひどい仕打ちだと思います。
ただ、会社側としても、この不況の大波を受けて、経営的にも苦しい局面を迎えているのかもしれません。

だからといって「はい、そうですか」と納得できない気持ちも分かります。
このまま会社にしがみついて働きますか? それとも、この機会に転職を選びますか? いきなり人生の選択を迫られるのですから、困惑されるのは当然でしょう。

このまま残って働き続けたいという強い意志があるのなら、会社側は合理的な理由がない限り、あなたを解雇することはできませんから、働き続けることはできるでしょう。
ただ、将来的にずっと経営不振が続き、人員整理するしか会社の存続がありえない状態までになると、合理的な理由と判断され、「整理解雇(リストラ)」されてしまいます。
または、窓際といわれるようなポストに追いやられる可能性だってあるかもしれません。

会社都合退職

では、辞めると決めた場合はどうでしょう。
まずは、退職金の金額や再就職先の有無など、これからの生活について考えないといけません。
リストラで退職すると、会社都合となるため、失業保険の給付制限がありませんし、なかには退職金を上乗せしてくれる会社もあります。
このような条件を会社側と話し合い、お互い妥協できるところまで歩み寄ってみてはどうですか。
もちろん、会社の言うままにサインしてしまっては、損してしまうこともありますから、あなたの希望を最大限伝えて少しでも有利になるよう交渉しましょう。
この際、ごね得と言われてもいいではないですか。
その後の再就職探しもスムーズにいかないことも予想されますから、できるだけもらえるものはもらっておくという精神でいた方がいいですよ。

どちらの道を選んでも、後悔のないように自分で判断されることをお勧めします。
人生プランは、山あり谷ありなのですから。



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