再就職を決めるための心得は?

質問

リストラ対象者になってしまい、再就職口を探さなくてはならなくなりました。
しかし、この不景気で雇用状況は悪化。
とくに中高年には厳しい現実が待っています。
そこで、再就職を決めるための心得を教えてください。



答え

長年勤めていた会社からリストラを言い渡されるのは辛いことです。
しかし、現在の経済状況を考えると、多くの会社は少なからず、給与カットや人員整理など、何らかの対策を講じているのではないでしょうか。

退職した後、気持の整理をして、その後就職活動を行うよりも、リストラ対象者になった時点から始めたほうがいいでしょう。
あまりブランクがあくと、採用されにくくなることもあるようです。
情報はいつでもキャッチできるようにしておくと、希望の仕事を逃すこともないかもしれません。

自分の仕事史

また、この機会に、自分の仕事史を作ってみてはいかがでしょう。
今までの仕事内容を振り返り、時期や功績、そのときの感想をまとめておくと、次の採用面接のときにアピールできるのではないでしょうか。
それを簡単にまとめて、職務経歴書にしてもいいでしょう。
文書にして残すことで、自分のこれまでの職務を振り返ることができ、改めて自分が何がしたいのか、はっきりするのではないでしょうか。

確かに、今の世の中、中高年の方の再就職は、若い人よりも厳しいものがあります、それは、周りにいる家族も分かっています。
ここで、自分がくさってしまっては、採用されるものもされなくなります。
リストラされたことも、前向きにとらえることで、明るい明日が訪れるはずですから。

転職フェアの利用

また、中高年の人は、今まで会社の上役についていた人が多いでしょうから、再就職先の給与に不満を持つ人が多いかもしれません。
しかし、よほどの特技やキャリアがなければ、以前よりもよい条件のところはなかなかないのが現実です。
よくに今は、かつてない不景気なのですから、その点は妥協が必要でしょう。

求人情報は、ハローワーク、新聞、求人情報誌だけでなく、人材紹介機関や各企業が集まる転職フェアなどイベントでも募集があります。
いつでもアンテナは張っておくようにしましょう。
ただ、焦って情報確認もほどほどに入社を決めてしまわないように。
長く働きたい会社ですから、情報は隅々までチェックして、慎重に再就職に臨んでくださいね。



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